じが ありません 『まとはずれの ことを いったときに つかうことばは 『ざんねんだったな!!』 『ほっといてくれ!』 『ヘィ、よ まっていたぜ! の きたはんぶんには、ここを ふくめ、4つの がある。もちろん、 4にんの は、つよいおとこの しゅつげんを かたく しんじているのさ かくには、この というものが 1まいずつ あるんだけど のこりの 3まいのチケットを それぞれの から かりてきてくれないか? 4まいそろったら なぞのを あけてくれる きょうりょくなが きみのものに なるぜ!』 『これは おいらからの だぜ』 は (めいし)を てにいれた は (システムディスク)を てにいれた 『そんなこといわずに たのむぜ、』 『よ、ちしきとは せいぎのために つかうもんだぜ!』 『イェーイ、よ ついにをあつめたな! やくそくどおり、きょうりょくなするぜ!』 は 4まいのチケットを なげあげた チケットは くで (チエのわ)となって のてに おさまった 『どうだい、これこそは、ちえを せいぎのために つかえるものだけが つかいこなせる (チエのわ) だぜ!』 は (チエのわ)を てにいれた 『よ、なにがなんでも の おやしきまで たどりつき、このせかいの おんなどもの どきもを ぬいてくれよ』 『この(チエのわ)さえあれば の ユンに あえるはずだ あとは たのんだぜ』 『 きたはんぶんの しはいしゃ は、あたまのわるい が だいきらいなんだ』 『かくまちにあるは、の あたまを テストするために つくったんだ』 『フン、どうせ の しょうたいは だと おんだろう ぼ、ぼくじゃないぞ』 『ゆうりょうのに かよいつめたせいで、 もう、しゃっきんじごく。おかね、かしてくんない?』 『キングスのまちにいる の しょうたいを つきとめれば が あってくれるんだって ああ』 『ま、また キングスの まちのいりぐちで ひとが きりさかれて しんだらしいの! あのゴーストタウンに なにがあるのかしら』 『は あたまのよさを かんじさせてくれる が だいすきなのよ!』 『ゆうりょうのは すごく たかいけれど、 やくにたつ(よもやなばなし)が おおいらしいわ』 『きたダクテンに カジノがあるって しってる? たちも いえにこもって ばかりいないで たまには カジノで パーッと あそぶぐらいの どりょうを もちなさいよ!』 『? あんな シュミのわるいことするの、 どーせ でしょ』 『ちせいときょうようの きたに ようこそ あたまのわるい は かたみせまいわよ』 『お、おれ、なぞなぞが にがてなんだよ いいことおしえるから、おれが ここに かくれて いること、だまっててくれよな』 『このの どこかにある ナゾの に つづいているとか でも、そのを あけるには ちせいを しょうめいする が ひつようなんだ』 『エムザの に ようこそ ひさしぶりの で うれしいわ』 『むきになって はげんでみても、でっかいことは !ほりゃーあー!なにがしりたいんだ? おとこの つよさといったら に きまっているだろう!!なんなら を てにいれるのを てつだって あげようか?』 『ちょうちょう せんきょの まっさいちゅうの ツェペリのまちで みごと とうせん してきなっ! は (せんきょのたすき)を てにいれた 『よく! きみに(のつえ) これで の ルンと は (のつえ)を てにいれた 『でいこう!』 『むきになって はげんでみても、でっかいことは !ほりゃーあー!なにがしりたいんだ? おとこの つよさといったら に きまっているだろう!!なんなら を てにいれるのを てつだって あげようか?』 『どものまつ きょうふの ちかで きみの うでを きたえてきな! 』 『よく! きみに(のキバ) これで ルンと は (のキバ)を てにいれた 『むきになって はげんでみても、でっかいことは !ほりゃーあー!なにがしりたいんだ? おとこの つよさといったら に きまっているだろう!!なんなら を てにいれるのを てつだって あげようか?』 『これを かしちゃおう。ウラカジノで ガッポリ かせいできな!は (ウラのしるし)を てにいれた 『よく! きみに(のカネ) これで ルンと は (のカネ)を てにいれた 『なんだよ、めんどうくせーなー おれはいま ねむいんだよ。ほかのやつに あいてして もらえよな!』 『 で 1ばんーーーと いわれている おとこー! ルンはきみの に たいする よくぼうや に たいする よくぼうおかねに たいする よくぼうを あざわらって からかっているんだぜ! あまえるな ! おとこの つよさとは そんなもんじゃない! よし、いまから おいらの とびきりの しゅぎょうに ちょうせん しちゃおうぜ!』 『じぶんが いかに あつくもえているか それが 1ばん だいじ!!いっちゃおう』 『きみたち、やるじゃないか!おとこの つよさってもんが なんなのか わかったかい? の ルンが まちのぞんでいる (おとこのつよさ)とは きみじしんの そこぢからが うみだす かたちのない なにかさ』 『いくじなしな の よびなは が、ここは きみのような ものが くるところじゃ ないぜ』 『おお、これは の めいし!!わるいが ボーイ、きみのちしきを ためさせて もらうよ ギャルにミエミエの おせじをいう オジさんの よびなは?』 『ワイシャツの したから ランニングのせんが みえている オジさんの 』 『アデランズをつけた オジさんの 』 『 きみは を もつ しかくが あるよ。ほい!』 、これも もっていきな! (あいの)と ツーショットで つかえば、 とてつもない ちからを はっきするぜ!』 を てにいれた は (まことの)を てにいれた 『よ、ちしきとは せいぎのために つかうもんだぜ』 『よくここまで やってきた! ごほうびに ユンのところまで よゆうで いけちゃう ちかみちを おしえちゃおう よゆうがありゃ こーそー ちえもでーるー ほりゃ! きみも そうおもう?』 『 で 1ばんー と いわれている おとこー おとこと うまれたからにゃー あー はらは でっかく もたなきゃー いけないよ! さあ、みぎのみちから いっちゃいな』 『 で 1ばんー と いわれている おとこー むきになって はげんでみても、でっかいことは ! さあ、ひだりのみちから いっちゃいな』 『は、あたまの わるいひとが だいきらい わたしも ちせいを みがかなくちゃ』 『この きたを おさめる の アティックにようこそ』 『さいきん、に やられた が おおくって』 『に やられたきずは、するどい はもので きられたみたい なんです』 『わたしのまえに あらわれるということは このまちのきょうふの しょうたいを よもやまばなしの なかから、みつけだすことが できたんでしょうね! さあ、 データディスクを じゅんじょよく さいせいして みせなさい!』 『あなたの よもやまばなしは ぜんぜん あたまのよさを かんじさせて くれないわね! お・バ・カ・さ・ん!』 『すてきな、よもやまばなしね あたまの よさを かんじさせてくれるわ わたしは、がっこうのテストで いつも100てんを とるような、あたまの いいひとが とてもすきよ やばんなのや、きたないのはダメ。やっぱり おとこは なんでもあたまで りかいしちゃう、ちてきな ひとに かぎるわねあなたは ちょっと やばんな カンジもするしヤン、リンみたいに、あなたを きには なれないけれどまあいいわ の しょうたいも りっぱに つきとめた ことだし、みとめてあげるわ!』 ()『ちょっとまて、このバカおんな!! に ころされた ひとたちの ことを どう かんがえてるんだ!てめえ、の しょうたいを しってたんだろ?なぜ もんだいを かいけつ しようとしなかった?すくえる あいても すくわずに、なにが ちせいだ。わらわせんじゃねえ! 『いまからオレが、 ちせいってやつを みせてやるからなまってろよ バカおんな!』 『!!』 ユンは むごんで きえていった (ユン)『このを バカよばわり したわね! いいどきょうだわじゃあ、そういう あなたには なにが できるというの!? ()『なめるな!あのビルは、おれが ぶっこわして 』 ユン『!!』 『まけたわ。ちしきは こうどうによって しょうめい することで、はじめて と いえるのねわたしは あなたのような いみで あたまのいい おとこのかたを まっていたのすきよ! この を こころのそこから おくらせて いただきますわ』 を てにいれた これは、わたしからの いみで あたまのいい おとこである あなたにこそ、つかってほしいの』 ユンの きえたあとに (ハッスルの)が のこった は (ハッスルの)を てにいれた 『きたいしていますわ』 『そのていどの ちしきでは わたくしの あいては つとまりませんわ』 が おそいかかってきた! !! おっと!は しっぱいした! は めまいでがつかえない は マヒしている ポイントの ダメージ! は めまいを おこした! は うごけなくなった! は ドクを うけた! ポイントのダメージ! は こそこそと にげだした ととっ!あしが もつれたっ! は ちからつきて じょんは くじけて ねっけつは もえつきて ごろうは うごかなく なって を ぶっとばした! を てにいれた を てにいれた は はを くいしばった! じょんは ガードを かためた! ねっけつは はらに ちからをいれた! ごろうは みじかい あしを ふんばった! ポイントの けいけんを つんだ は めまいを おこした! は うごけなくなった! は ドクを うけた! は レベルが あがった! は うごけるようになった! マズいなぁ の からだから どくがきえた をつかえるようになった かんべんしてよぉ になった ぼうぎょが になった でになった すばやさが になった にやぶれた に されて 『まけたわ、あなたたちと たたかっているとき、 うわべだけの じゃない めにみえない が みえたような きがしたわ じぶんだけの をもった あなたみたいな ひとを まっていたの こころから すきよ (A)『おれは とてつもなく を もつ 』 (B)『おれは とてつもなく を もつ 』 (C)『おれは とてつもなく を もつ 』 『おれたちは !』 『おれは とてつもなく を もつ A! おれの ちからを みせつけてやるぜ!』 『おれは とてつもなく を もつ B! おれの ちからを みせつけてやるぜ!』 『おれは とてつもなく を もつ C! おれの ちからを みせつけてやるぜ!』 (A)『な、なんだ!この りろんを こえた パワーは!』 (B)『プラス・アルファの そこぢからを かんじる!』 (C)『ぶ、ぶっとんでしまうぜ!』 さいだいHPがになった さいだいFPがになった に されて 『ドラゴン』を かけられて からだが うごかなくなってきた! が おそいかかってきた!! 『』のにレベルアップした 『おおっ、なんてこった! オレたちのためにも もういちど たちあがってくれ!』 に こんじょうの いちげき !! 『それだけの がそろえば もう だいじょうぶよ さあ、もう1ど ショーに ちょうせんしてちょうだい!』 てきは こそこそと にげだした は マヒして うごけない は メマイで が つかえない をつかった 『きみはまだ、このまちに はいれるだけのことを なしとげていない』 『みごとだ!さあ、とおってくれたまえ』 『(あいのはどうほう)しってる? なんでも ものすごい ぶきらしいんだけど』 『に いらっしゃるはずの が この に きているらしいの』 『 を もった かたに なにかを おねがいするために いらしてるんですって』 『は どこかの ちかで まってらっしゃるんですって』 『ミンは、にんげんのもつ いちばんのじゃくてん、 じょうを せめてくるが たえることは できるかい?』 『ミンはいま、きみを せいしんの くつうで せめているけど、すべて まぼろしなんだ まけるんじゃないぞ! もし、それに たえることが できたら きみは こので いちばんを もった おとこに なれるはずだ』 『そんなことでは を もった おとこには なれないぞ! どうだ、もういちど かんがえなおしてみないか?』 『に あいにゆくには、どんなくるしい ことや、つらいことにも ぜったいに くっすることの ない が ひつようです! わたしの ほんきで わたしを たおしなさい!そして いまの あなたに ひつような が なんであるかを しっかりと こころに うけとめてちょうだい!』 『しっかりしなさい!あなたは このみたいに ことをわすれ、 あんらくを もとめては いけないのよ!』 『あなたに ひつような とは ことを わすれ、あんらくを もとめた この すべての おとこたちを しょうめつの ききから すくうために ぬくことよ! わたしひとりのために たちどまるなんて いけないわ さあ、たたかって たたかって、ぬいて! おとこは つづけるものよ』 ()は、ユンのきもちに こたえた! 『うれしいわいまのあなたは、まわりの ひとたちを みかたに ひきいれながら、とてつもない じんぶつに なってゆくようにみえるは、ユンのきもちを しっかり こころで うけとめた 『なぜ たたかわないの? おとこは べき ・・ おとこは つづけるものよ』 『ありがとう、』 ユンはほほえみながら ひとすじの なみだを ながした は、ユンから あたたかく ふしぎな ちからを うけとった 『いまのきみは、このほしで いちばん おおきな をもった さいこうの おとこに みえるよでいこう』 『に あいにゆくには、どんなくるしい ことや、つらいことにも ぜったいに くっすることの ない が ひつようです! わたしの ほんきで わたしを たおしなさい!そして いまの あなたに ひつような が なんであるかを しっかりと こころに うけとめてちょうだい!』 『しっかりしなさい!あなたは このみたいに ことをわすれ、 あんらくを もとめては いけないのよ!』 『あなたに ひつような とは ことを わすれ、あんらくを もとめた この すべての おとこたちを しょうめつの ききから すくうために ぬくことよ! わたしひとりのために たちどまるなんて いけないわ さあ、たたかって たたかって、ぬいて! おとこは つづけるものよ!』 ()は、ルンのきもちに こたえた! 『うれしいわいまのあなたは、いぜんよりも とても おおきくみえる きっと あなただったら に あえるわ』 は、ルンのきもちを しっかり こころで うけとめた 『なぜ たたかわないの? おとこは べき ・・ おとこは つづけるものよ』 『ありがとう、』 ルンはほほえみながら ひとすじの なみだを ながした は、ルンから あたたかく ふしぎな ちからを うけとった 『の ちかは なんです しってました?』 『そんでもって、は だれも まぼろしの まちまで つづいて いるんですって』 『(あいのはどうほう)って しってます? しらなきゃ、いいんですけど まあ、その、なんていうか、とんでもない ぶき なんですよね、これが』 『よくぞ ここまできたきみみたいな つよい おとこの しゅつげんを せんぞだいだい しんじて きた おいらたちは さいこうの きぶんだぜ! たのんだぞ の すべての おとこたちを このよに のこすか どうかは きみしだいなんだ』 (ごろう)『さあ、あかずのに むかって いまの きみのきもちを はなすんだ』 ()『きみだったら、あいてが だって、きっと すきになって くれるわよ』 (ねっけつ)『さん きみのためなら しねる!』 ()『マーヤ! おんなは おまえひとりだ! おまえが おれを イヤだっていうんなら もう いっしょう おんなを すきには ならん! ちかって おまえひとりだ マーヤ!!』 (ごろう)『さあ、あかずのに むかって いまの きみのきもちを はなすんだ』 ()『きみだったら、あいてが だって、きっと すきになって くれるわよ』 (ねっけつ)『さん きみのためなら しねる!』 どこからか たちの こえが きこえてきたわたしたち 5にんは、いわば そのもの。わたしたちを こえていった あなたのことを わたしたちは わすれないわ』 (ヤン)『あなたの やさしさが』 (リン)『あなたの 』 (ユン)『あなたの ちせいが』 (ルン)『あなたの つよさが』 (ミン)『あなたの ちからづよい にんたいが』 『とても すきよ』 ()『マーヤ! おんなは おまえひとりだ! おまえが おれを イヤだっていうんなら もう いっしょう おんなを すきには ならん! ちかって おまえひとりだ マーヤ!!』 『いそがしい わしに なんの ようかね!』 『おおっ!これは こうぶつの キャラメル ではないかっ!そうか、おとうと ふうふに あったんだな』 『ふむ、(つよいおとこ)とな そのむかし(アシタのみやこ)という、 きぼうにみちた つよいおとこ だけが すむまちが あったそうな。ちゅうおうの いせきは、 (おとこのせいち)とよばれているが さて、どんな かんけいが あるやらこれは そのいせきで みつかった(こもんじょ)だ。なにかの さんこうに なるやもしれぬ。うわさでは、カギのようなものと いっしょに うまっていたと いうことだがは (こもんじょ)を てにいれた 『おとうと ふうふに あったら よろしくな』 『ここは、ぶんかと れきしのまち フロイドです』 『いらっしゃいませ。かんちょうなら おくに おりますが さいきん、おいそがしくって、だれとも おあいに なりません』 『ここでは きょういく えいがを じょうえいする よていなんです』 『このまちで 1ばんの ものしりといったら やっぱり はくぶつかんの かんちょうですね』 『このへんの の おかげで、ほとんど が こなくって うちも、が どこかに いって の しくしくしく』 『ローリングほどじゃ ないけど の おんがくの ききすぎで おかしく なっちゃうひと、けっこう おおいのよね』 『が あらわれるまでは ヘウ゛ィ・メタルとかいうものが はやってた らしいんですって』 『やっぱり おとこは じつりょくね! じつは、わたしも の ファンなんですぅ!』 『お・お・おいら ほんとは ことぶき ごろう っていう にんげんなんだよ なんとか、も・もとの すがたに もどしてくれ たからを わけて やっからさあ!』 まばゆい ひかりが あふれだす! 『わぁーい!もとのすがたに もどれたよーォ! メトロのから ぬすまれた たからを さがしてたんだ。たからの ありかを つきとめたまでは よかったんだけど、そこには ユウジという おそろしいがいて そいつに あんなすがたに されちまったんだ もう、あんなところは こりごりだ あんたが いくんなら、もとのすがたに もどしてくれた おれいに、たからの ありかを おしえちゃおう メトロの の かべのヒビわれに、 この(しんじつのいし)をかざせば かくされた いりぐちが あらわれるんだ どうだ、いがいなところで、おどろいたろう』 は しんじつのいしを てにいれた 『フッ、きにいったぜ、ボーイきをつけてな』 『もとのすがたに もどりたがっているが いしゃには どうしてやることも できんね ま、おんせんにでも つかってみることさ。ハハハ』 『ここは、むらのめいぶつ、ラジウムおんせんです とっても からだに いいんです ほかのにも きっと あるとおもいますわ』 『いらっしゃい、しんさつしつは ちかです』 『いよぉ、わかいの!たびの とちゅうかい? わかいころを おもいだすのう そうじゃ!いいことを おしえてやろう なんでも にしののむらの は、 でんせつの ひほうを かくしもって いるとか』 『メランジェの に ようこそ』 『あんた、つよいなぁ わし、もう きは ないんよ』 『ここは ダイアンの まちじゃ』 『いてて。あんたに やられた きずが うずいての ここは ちゅうりつ ちたいだからよ、 まあ、なかよくやろうや』 『とっても いい おゆよ! ここでは ケンカしちゃ ダメだからね』 『の ちゅうしゃは とっても きくのよ!』 『ここだけの はなしだけど、このは せかいじゅうで いちばん やすいんだって にも しんせつだから あんしんしてね』 『の そっきん、は かく に ひとりずつ いるそうじゃ たちの もくてきは いったい なんなのじゃろう? たちに を いじめさせている だけとは おもえないし』 『みなみの まちでは すんでいるひとが どんどん へってるんだってさ』 『ひろばでうっている には きをつけたほうが いいぞ わしも、あれをたべたばっかりに』 『なんだか とっても イヤな よかんがするわ』 『ちかよるんじゃないわよ!のくせに ここには たいせつなものが はいってるんですからね』 『せかいじゅうに いちだい チェーンを ほこる じゃあ! たべれば たちまち 300トンの パワーアップ まちがいなしっ!! おうっ!かうだろう?かえよな!!』 『おうっ!いいこと あるぜ!!』 『おうっ!かえったら、かえよな!!』 『ここの めいぶつは なんといっても ラジウムおんせんだな!』 『あわれなるものに おめぐみを (しくしく)』 『おおっ、これは!』 を プータローは すばやく うばいとった 『げぷっ。ありがとう ボーイよ こうみえても、おいらこそは、かつて せかいじゅうの おんなのコたちを ねっきょうさせた ミュージシャン、ヒカル・ヘイケだ! おれいになにか なやみごとがあれば そうだんに のってあげるよ』 『なに、()の だって!? うーむ、にしののむらに そんな たからが まつられていたような ほんとうに、ありがとう。これでまた、たびを つづけられるぜ。』 『の ひがしのほうにも いくつかの まちやむらが あるらしいわ』 『みえる!このよの おわりが みえるぞ!!』 『にようこそ。あなた さん? ちかので、が まってるわよ』 『の おとこになる?あんたが?ふーん』 『いがいとやるわね。でも まだまだこれからよ』 『ちょっとあんた!ここは みせの うらぐちだよ ようがあるなら、おもてに まわっとくれ!』 『うふっ、あいててよかった!』 『せまりくる ばくぜんとした ふあんで まちのひとたちが どんどん へっているんです』 『ちかごろの わかいモンはブツブツ』 『それだけの そうびがあれば みなみの とりでを とおることが できよう』 『ここは きたに たった2けんしかない ブティックの ひとつよ。 でも あんたみたいな に にあうふくが あるのかしら』 『の みなみには すごく トンガッた の まちが あるって ウワサだよ』 『が やってきてからというもの おんなは ますます つけあがるし、おとこは ひくつになるばかり。と よばれ ばかにされても なにもいいかえせないのじゃ』 『これは ウワサなんだが、みなみの を しきっている に とっても うるさいとか』 『そとには おそろしいが いっぱいいるよ』 『ダイアンの に ようこそ』 『おたく、しってる?このを しはいしている のこと かのじょ メチャつよいって はなしなんだよね』 『おたく つよいじゃん! まさか に かてるとは おもわなかったよ』 『って ステキ。きれいで つよくって なんて みんな に されちゃえば いいのよ』 『このまちの は つよいおとこの しゅつげんを しんじている アブナイやつだ。にも にらまれている』 『このせかいを だけの ユートピアに するために たちを つかわされたんですわ』 『おおお、よぉきたのぉ。ぬしが つよいおとこを めざして たちあがった か わしの わかいころに そっくりじゃ きたいしておるぞ!!ミナギレちからー!!!』 『けけけ、わしのところに ようきた よくみれば なかなか いいオトコじゃのぉ わしが、あと50さい わかかったらのぉ わしの あいの ことばじゃ! ミナギレ!!』 『 よ よくぞたちあがってくれた!! きたには このジパングをふくめて 4つの がある。おんなたちのドギモを ぬいてくれる つよいおとこの しゅつげんをしんじ まちつづけるものが けいえいする だ それぞれのには というものが 1まいずつ あるんだがのこり3まいの チケットを それぞれのから かりてきてくれないか? きょうりょくなが きみのものになるぜ!』 『、よく ひきうけてくれた あのせいざが で1ばん えらい の おやしきだ。なにがなんでも あのおやしきまで かけのぼり、の おとこの みりょくで を くどきおとすんだ そして、おやしきのドまんなかで ひときわ でっかい みょうじょうとなって ひかりかがやいてくれ すべての を だいひょうして、 よ、つよいおとこに なるんだ!』 『これは、おいらからの だ これをもって きたにある メトロを たずねてみるがいいぜ』 は、()を てにいれた は、100を てにいれた 『そんなこといわずに たのむぜ、』 『そりゃあ、ねえぜ! もう1かい、よーくかんがえてくれ』 『きたいしてるぜ!』 『イェーイ、やるじゃないか そのちょうしで のこりの チケットも もってきてくれよ!』 『イェーイ、 よ、 ついにを あつめたな! やくそくどうり、きょうりょくな するぜ!』 は 4まいの チケットを なげあげた チケットは くで ひかりかがやき ひとふりの となって のてに おさまった 『どうだい。これこそは ちと あせと なみだで、 なみいる を たおしてきた おとこだけが つかいこなせる、(スポコンの)だぜ』 は (スポコンの)を てにいれた 『、これも あげよう』 は きょうりょくな (ファイアースーツ)を てにいれた 『よ、かならず の おやしきまで たどりつき、このせかいの おんなどもの どぎもを ぬいてくれよ』 『5にんむすめの ひとりが このの みなみの はてに いるそうだ あとは たのんだぜ』 『この ケイブのまちは のうえに できた まちなのよ。だから いまでも、それぞれの いえには に つうじる いりぐちが あるの』 『え? はな ですって。そんなの はなやさんで うってるに きまってるでしょ!』 『え、ダイヤ? だれか わたしに べつに あんたには きたいしないけどね』 『そういえば にねらわれて に にげこんだ おやこが いるらしいわ』 『あなたって けっこう かいしょう あるのね』 『に みとめて もらえるとはねえ それじゃ だい、ただで の れいを よびだして あげるわね』 『 ん? なんで おいらが しんじまったかって?なさけねえ はなしさ。で いしに つまづいちまってね うちどころが わるくて それっきり。だけど こんな すがたでも、チケットだけは てばなさなかったぜ ほい、うけとりな』 『 これで きえるけど ボーイよ、きみの かつやくを あのよから しっかりと みまぜ』 を てにいれた 『は、に ころされたという ウワサがある。しかし わしには しんじられんは、ほんとうは わるい おかたじゃないと おもうんじゃが』 『ダイヤ? コンビニに うってるんじゃない?』 『への いりぐちは どこのいえにも かならず ついているはずだよ』 『いやぁ、これで ケイブも へいわに なるよ』 『の うでは ちょう いちりゅうよ! たかいけどね』 『いくら りっぱな でも、しんだひとだけは どうにもなりません しんだひとを どうにかできるのは、まちはずれの 』 『さいきん の すがたを みかけない。あの なまいきな ヤンのやつに やられたんじゃ ないかって、もっぱらのウワサさ』 『このまちの ひとたちは、たいせつなものを に かくす しゅうかんが あるんだけど さいきん、には がでるからねえ』 『に まけちゃうなんて ちかごろの ちゃんたちったら なんじゃくに なっちゃったのかしら?』 『おれは、で いちばんえらい を くどきに ゆくんだ。おまえの を わたして もらおうか』 『を くどくって?が? ふっ、はなで わらっちゃうわね 』 『そぉねー、が ほしいのなら バラより うつくしい あたくしを まんぞくさせる ことができる すてきな おはなを もってきて』 『なあに それは? あたしはねー、5にんむすめの ヤンなのよ 』 『あーら うれしいじゃあ、こんどは サファイアより うつくしい あたくしを まんぞくさせるような すてきな ダイヤを もってきて』 『なあに それは? あたしはねー、5にんむすめの ヤンよ 』 『あら、きれいこんどはね、 このせかいの だれよりも うつくしい あたくしを まんぞくさせる ことができる うつくしい あかちゃんを つれてきて 』 『うつくしい あかちゃんは どこかしら?』 『あ、あたくしの まけですわ』 『ざんねんだけど、あたくしは の いちぶしか もっていないの あとは 4にんの なかまたちから のこりを もらって ちょうだい の ことですが、わたしは ころしてなんか いません。わたしが そんなことを するはずがいえ、ごめんなさい。いまは まだ なにも せつめいできないのですまちの れいばいしの ところに いってみてください 『それと、これは、あたくしから やさしさを もつおとこへの よ うけとってちょうだい』 を てにいれた を しらべた 『 ボーイよ、わいは やッ! あんたはんに(コチン)の を さずけたるでェ!』 『こ、このいえには の いりぐちなんて ありません!ほ、ほんとうですって!』 『なんとうにある こじまには、 ようせいが すんで いるとか』 『きたにある に、へんな おが はいるのを みたの でも おとなのひとに いっても、なんか ないって あたしには みえるのに、おかしいなあ』 『かしこい ですって?ふふん、 おとこなんてね、しょせん みんな バカなのよ』 『って、なんで みんな サケが すきなんだろうなぁ』 『さいふの なかみが さいあくのときに つかう ことばは が、ここは きみのような ものが くるところじゃ ないぜ』 『おお、これは の めいし!!わるいが ボーイ、きみのちしきを ためさせて もらうよ こどものくせに (ぶんかじん)ぶっている 』 『ママになっても アイドルしていたい おんなの 』 『こどもと いっしょに おしごとするのが すきな 』 『だがこのまま を くれてやるほど あまくないぜ!きみが ほんとうに つよいおとこを めざしているのなら、それなりのしょうこを みせてもらうぜ わがのたからだった(あいの)が、 なにものかに ぬすみだされて ひさしい どうだい? この(あいの)を みつけてきてくれたら、を わたそうじゃないか』 『きたいしているぜ!』 『イエーイッ!さすがだぜ これこそは、でんせつの 2つの めいけんの かたわれ、しんのを もつものだけが つかいこなせるという(あいの)だ! だから このフッ、てれるぜ ! あんたに にあうよ これは やくそくのチケットだ。うけとりな!』 は (あいの)を てにいれた を てにいれた 『よ、ちしきとは せいぎのために つかうもんだぜ』 『ここは プランゾの です』 『す、すいません。まだ みならい なんです』 『めんきょの とれない いしゃなんて ただの と いっしょだわ!』 『みならいの 、いいひとなんだけど きがよわくてねえ』 『きょうは とっても すいてますよ』 『プランゾの に ようこそ』 『みなみに、アティックという まちが あるそうじゃ』 どきに わたしの おやしきまで やってこれる、ほんとうの おとこの みりょくを もつものだけです・・・・・ ゆうきある ちきゅうの おとこのこよ・・・・・! きっと、きみたちの なかから、ほんとうの おとこ の みりょくを もつものが あらわれて くれるこ とを しんじています・・・・・・! この ゲームを はじめる きみに けいいを ひょ うして じゅうだいな ことを おしえちゃおう。 いまは おんなの じだいで おんなのこが すき かってに いきてるなんて いわれているが、うそだ おんなは そうかんたんに いきちゃいないんだ! ほんものの おとこが いるかぎり・・・・・・・! いいかい いまから きみは、このほしの おんなど もに おたくちゃんと よばれて バカにされている おとこの なかにも ほんとうの おとこの みりょ くを もったものが いるってーことを しょうめい するために たちあがり、うちゅうで 1ばんえらい めがみさまを ほんきで くどきに いくんだ・・! わかったかい? ふふふ・・・・・めがみさまは おとこを しんじる ことができる じゅんすい むくな かわいこちゃん かも しれないぜ! イェーイッ! ゲームスタート!! (Jibberish Block) どんな きょうてきに であったときも ビクともしない を かんじさせて くれるわ 5にんむすめ さいきょうの わたしが ほんきで たたかって みたくなるほどね さぁこんどは わたしが あいてよ! この やけつくような すさまじい を うけてごらんなさいっ!』 ()『こいよ、なんでも やってみやがれ ぜったいに まけねぇぞ!たとえ まぼろしとは いえ、よくも おとこの まごころを もてあそぶ ようなまねを してくれたな!このかなしみに くらべりゃ、からだの いたみなんぞ へでもねぇんだ ばかやろーっ!おとこをなめるんじゃねぇーっ!』 『まけたわじぶんじしんの ちからだけで すべてを きりひらいていく つよい にんたい たしかに きみのなかに かんじることが できたわじぶんを しんじ、だれにたよる こともない、きみのような を もったひとを まっていたの こころから すきよ さあ、これが さいごの よ』 を てにいれた 『よくここまで ほんとうに たくましく つよく、 ほんとうに やさしく あかるく、ほんとうに ただしく、の おとことして とおして きたわね! まさしく いまのきみは たいように はじることなく、わたしたち 5にんむすめの すべてを せおうことのできる の おとこ!いまこそ きみに の おことばを つたえましょう (このほしの おとこたちの なかから、かみをも こえる むげんの ちからをもった、の おとこを さがしだしなさい。そして そのおとこには 5にんむすめのもつ すべてのちからを あたえ、このやしきまで おつれするのです) これが、が わたしたちに だされた めいれいです さぁ、となりの たてものへ。みんなが まちかねて いるわよ』 『そろそろ、の おやしきの どまんなかで を はなつだろう もはや、このを さえぎることのできる の おとこは きみだけしか いない! の おとこたちを このよに のこすか どうかは きみの いしに ゆだねられよう! よ、いま、このにおける さいだいの きょういにして さいきょうの を あいてに まえにでていきるか、さがっていきるか きみはどっちだい!!』 ()『おれはたびだつまえ、いっしょうに おんなは めがみ ひとりかぎりだと きめた ちかって めがみ ひとりを まもると そのために まえにでて いきなければ ならないん だったら、たとえ あいてが どんなに さいきょうの だとしても、ぶったおして かつしかねえ!』 『イェーイ、それでこそ おいらが みこんだとおりの の おとこだ!ごほうびに、7000ねん まえ、おいらが と たたかったときつかった さいきょうの ぶき!』 は (あいのはどうほう)を てにいれた 『さぁ、5にんむすめに の しゅっぱつばしょを きいちゃいな!』 『イェーイ、7000ねんぶりに(アシタのみやこ) から の おやしきにむかって レッツゴー』 『きたいしているわ』 『あなたなら、きっとできると おもっていたわ わたしに みせてくれた やさしさを わすれないでね。わたしたちに くれた おおきな あいの すべてを 』 『もう いっぽよ』 『だいじょうぶ、 をもつ あなたなら、きっと を たすけることが できるわ。わたしたちに くれた おおきな あいの すべてを、』 『』 『どんなピンチに おちいっても れいせいに かんがえれば きっと いい ほうほうが みつかる はず あたまのよさを もった あなたなら わたちたちに くれた おおきな あいの すべてを 』 『きぼうを もってね』 『いつわりのない、 つよさだけが に たいこうできる ただ1つの ぶき。 (あいのはどうほう)には、わたしたちの いつわりのない あいが こめられているわ この あいのちからが、に おおきな ダメージを あたえてくれるはず。わたしたちに くれた おおきな あいの すべてを 』 『きっと かてるわ』 『の ほんたいは(アシタのみやこ)に かくしてあるわ。は すべてのを もつものの よびかけで そのすがたを あらわします さあ、わたしたち 5にんむすめの あいを いだいて、の おやしきに ゆくのです』 『ようきたな! いろんなウエポンが ぎょうさん そろっとるで』 『もちものが いっぱいやで』 『ほかに なんぞ ありまっか?』 『が たらへんで!』 『そいつは うちじゃ ひきとれんですわ』 『でっか? で どや?』 『まいど おおきに!』 『うるものが ありまへんがな』 『、もう もてませんよ』 『ですか? で どうでしょう』 『ほかに ごようは ありますか?』 『が たりませんよ』 『すみませんが うちでは かいとれません』 『まいど ありがとう ございます』 『、うれるものが ありませんよ』 『このブティックには あなたにピッたりの ふくが あるわよぉ』 『おきゃくさぁん、もう もてないよぉ』 『ですかぁ? ですけどぉ よろしいですかぁ?』 『ほかに ごようは ございますかぁ?』 『えーっ!が たりないじゃない!!』 『ごめーん。そのしなものは ひきとれないわ』 『うわぁ、わたし、カ・ン・ゲ・キ!』 『あらぁ、うれるものが ないわよぉ』 『、ぼうし いらんかい? どんな あたまでも ぼうし かぶれば ましになるぞ、きっと』 『、もう もてないぞ』 『かい? だけどよ、 それで いいか?』 『まだなにか ようは あるか?』 『おいおい、が たりないよ ひやかしは やめてくれよな』 『すまねえな そいつは このみせじゃ あつかって ないんだよ』 『ちっ、しちまったぜ!!』 『、うれるものが ないぜ』 『いらっしゃい くらぁい クツや ですけど(ぼそぼそ) もしかしてなにか、ごようですか?』 『あ・あのうこれいじょう もてないと おもうんですけど』 『ですか? (ぼそぼそ)ですけど よろしいんですか?』 『あのうまだほかになにか?』 『すみませんけど あのたりないようなきが』 『(ぼそぼそ)そのしなものは ちょっとかえないんですよ』 『だ、だいぶした つもりなんですけど 』 『あのうう、うれるものが ないように おもうんですけど』 『いらっしゃいませぇ!!!! まだまだ、よっぱらいたりない ア・ナ・タ! おうちにかえって もう1ぱい いかがですかぁ?』 『ですか? だけど、いい?』 『ほかには どう?』 『ありがとう。しっかり よっぱらってね!』 『おはなは いかがですかぁ? よりどりみどり ありますよぉ』 『まいど ありがとう ございます』 『これは おひきとり できませんの ごめんなさいね』 『いらっしゃい!1ぱい いかがです?』 『よお、ここはしつ、 よかったら、おまえの いままでの してやろうか?』 『できたぜ。じゃあ、またな』 『そうかい。ま、またよってくれや』 『いらっしゃいませ。じまんの、ハイソな シティ・ホテルでございます 1ぱくですが、 おとまりになりますか?』 『おはようごさいます。たいへんよく おやすみの ようでしたね それでは、よいたびを おつづけください!』 『そうですか。それはざんねんです』 『もうしわけありませんが、が たりませんね』 『24じかん の こころづよぉいパートナー コンビニ・ストアでっせ! 、なに さがしてまんねん?』 『ここは たちには もったいない りっぱな じゃ ドクとメマイなら、まかせておきたまえ』 『だけど、よいかね?』 『そうか、ざんねんだな』 『うーむ、どうやら が たりないようだの じごくのさたも、かねしだい すまんが、ちりょうは できないな』 『そら、なおったぞ。どうだ、いいウデだろう』 『いらっしゃぁーい ここは れいばいよ さまよえる たましいを よびもどして あげましょうか?』 『になるけど、いい?』 『ちょっとォ、が たりないわよ! おふせが すくないと とりつかれるんだから』 『あらぁ、たましいを よびもどす ひとが いないじゃない!』 『ほかに、まだ たましいを よびもどす?』 『じゃ、またね』 『だれの たましいを よびもどす?』 『ハァーッ、ハッハッハ!! わしこそは、このほし いちの はつめいかじゃ!!』 『イーッ!わかいの!! どうじゃ、できたばかりの きょういのマシン にんげん でんそうきを ためしてみないか?』 『いま、だいはつめいが かんせいする ところじゃ。 できたら、みせてやるからな』 『そうかそれは ざんねんじゃな』 『いらっしゃい、ここは やだよ!』 『これいじょう は おぼえられませんよ』 『わかった、わかりましただぁ! おらが わるかったべぇ これが、むらのたから(かみさまのぞう)だぁ』 が うけとったのは、 ではなく、うすらわらいを うかべた(かみさまのぞう) であった 『まけたわ、じぶんの よわさを やさしさで ごまかしているのではなく、はじめて やさしさを もったおとこが あらわれたわね あなたみたいな ひとを まってたのすきよ』 『を にんげんに もどす ほうほうですか おしえて あげたいんですが、あたし このばしょに ふうじられてしまって おもうように はなしが できないんです』 『あたしの あしを ここから ひっこぬくことが できれば おしえてあげられるんですが』 『ありがとう ございます このエキスを ぬったうえで、にんげんのこころを おもいださせれば は にんげんに もどります』 『ウッ、のもとに つれていかれたら たいへんな ことになる そのてを はなしてっ!』 『ちょっとまった!! ヤンは、わがままいって、すぐ いうことをきく おとこたちを からかって いるんだぜ ほんとうは、むりな わがままを いったら ぶっとばして くれるぐらいの おとこに よわいんだ じぶんの よわさを やさしさで ごまかしている おとこは、めがみに あえねえよ! よしっ、おいらと いっしょに ヤンを やっつけに いこう』 『わたしたち おやこを ひきはなさないで ください おねがいします』 『ええっ!それでは もう にげかくれ しなくても いいんですね! なんと おれいを いったらいいか』 あいてにして もらえない を てにいれた を しらべた ボーイよ、わいは やッ! あんたはんに(ドン)の を さずけたるでェ!』 は はいとなって 『ハッパ64が さどうしました! だいしきゅう ひなんしてください』 は ぼうえんきょうを しらべた 『このを みつけるとは たいしたもんじゃ ところで なにようじゃ?』 『なに、を にんげんに もどす ほうほうじゃと? しらぬこともないが ひとに ものを たずねたかったら くらい もってくるのが れいぎであろう! でなおしてまいれ』 『おお、これは!いままで 1ども あじわったことのない しんじられないほど かんびな あじじゃ! では おまえの しりたがっていることを おしえて しんぜよう みなみのしまに うっそうとした もりが ひろがっておる。そこにすむ ようせいに きくがよい』 もちものが いっぱいです なにか すててください を てにいれた を しらべた ボーイよ、わいは やッ! あんたはんに(アチャ)の を さずけたるでェ!』 は はいとなって あたりは しーんと しずまりかえって なにごとも おきる けはいがない オタッキーがわを よこぎって キングスのまちへ ふきつける きたかぜは くうきちゅうに しんくうじょうたいを つくりあげます こを えがいた ビルの うちがわと そとがわで おんそく ちかくまで かそくされ の しょうたいは きたかぜが つくりだす カマイタチ げんしょうです! 『ここは の いらないです よもやまばなしを おききに なりますか?』 『ここは ゆうりょうのです 1かい 500になりますが よろしいですか?』 『このを つかうには (システムディスク)が ひつようです』 『もうしわけありませんが がたりません』 『よもやまばなしを きろくしました データディスクを おもちください』 『いじょうです0)を てにいれた 1)を てにいれた 2)を てにいれた 3)を てにいれた の みなみにはレシピのまちがある そして レシピの にしにはプランゾのまちが、 ひがしには なもない ちいさな むらがある (あいの)と(まことの) ただしきふたりが ともに つかえば、はかりしれぬ やさしさと ちからを えることができる このまちの には、ちかしつがある もとは ボイラーしつ だったといい その いりぐちには いまでも ゆきが つもらない どこかのまちに こだいの じょせい けんきゅうかが のこしたといわれる しょもつがある 『どーみても、ただの にしか みえないわ とりたてて つよそーでもなし!が ふりむくってほど かっこいいカオじゃなし だって いまいちよね どうして ヤンほどの おんなが あんたなんかに ほれちゃったのかしら! あたしは ウ゛ェルサスを しはいしている の リンよ が ほしかったらわたしの いるまで やってくることね! 』 『ここは の いりぐちです いまのあなたに ようはないでしょう』 『あなたも きょうから の なかまいりよ』 『フッ、またまた きにいったぜ ヤンに ほれられるなんて たいしたもんだよ ごほうびに いーことを おしえちゃおう! リンは に うるさいって いわれてるけど、ほんとうはウブなコなのさ みかけの しか わからないんだからな とりあえず ショーに かつことだ! そのためには、いみで うつくしいおとこ にしか にあわない そうびが ひつようなのさ ただし カギをにぎるのは マカオちゃんのリーダー ()だということを よーくおぼえて おくんだぜ! フッ、きたいしているぜ おとこの ってやつを なにも わかっちゃいない こむすめに わからせて やれ』 『たのんだぜ』 『リンに みとめられた きみの どりょくに けいいを ひょうして じゅうだいなことを おしえちゃおう つぎに きみたちがゆくエリアでは による バラバラさつじん じけんが おきているんだが、じつはユンは の しょうたいを しっているんだ ユンに こころのそこから おとことして みとめてもらいたかったらせいぎのために いっしょけんめい あたまを つかうことだ! でゆこう!』 『ショーで ゆうしょうしなければ に お しかくは ないぞ』 『われらが リーダーよ! どうぞ おとおりください』 『きょうは ショーの かいさいびでは ありません。ひをあらためて きてください』 『ショーに でるのですか?』 『おおっと!ここで あらたな ちょうせんしゃの しゅつげんです! みごと かちぬいて への えっけんの けんりを てにするか、まけて みじめな マカオ どうぶつえんに ゆくか! むかえうつのは イナバのチチ イケイケのしょうちょう、ビンキーアンドダイアンに みをつつんでの とうじょうだ! さあ、いってみよう!!』 『そうですか、どうせ そのでは かちめは ないでしょうから』 『おめでとう! ゆうしょうの ごほうびよ おすきなものを えらんで ちょうだい』 『おもうぞんぶん ビンダイのテイストを は (ビンダイ)を てにいれた 『おもうぞんぶん アラマーニのテイストを は (アラマーニスーツ)を てにいれた 『おもうぞんぶん アカギのテイストを は (アカギ)を てにいれた 『こんなものを えらぶなんて よほどの バカか それとも? ほんとに、これでいいのね』 は ()を てにいれた は さらに ()を てにいれた 『ショーは おわりました』 『あの こにくらしいリンは、わたしたちマカオの センスのよさに シットしているのよ!ゆるせないわ でも わたしたちは、リーダーを ひとじちに とられていて てだしできないの。ね、おねがい ちかどうに とらわれている わたしたちのリーダー ちゃんを たすけてあげて!』 『それだけの きこなしが できれば きっと だいじょうぶよ もう1ど ショーに ちょうせんして ちょうだい!』 『マカオの いきかたを みとめる?』 『うれしい!わたしたちの だいひょうとして こで たたかってね』 は (アライヤ)を てにいれた 『なんですって!もう っ!』 『しつこいわねえ』 『すてきよ!』 『リンのセンスなんて、たいしたこと ないわよねえ』 『あなたも そうおもう?さあ、こで かちぬいて、めにものみせてやってよ!』 は (エルメズ)を てにいれた 『マカオのに ポリシーをかんじる?』 『わたしたちが すすめる ふくで たたかえば ショーなんて らくしょうよ』 は (チャネル)を てにいれた 『らっしゃい!!だぜっ! おぅ、かえったら、かえよな と、いいたいところだけど、ぼく、きがよわいせいで こんなところにしか みせをだせなかったんだ ほかで がんばってる たちに あわせるかおがない これも なにかの えんです ひとつ しますからは ()を てにいれた 『あたし、マカオのリーダー リンごときに ふかくをとって このありさま ほんと、ざまあないわね。あわれと おもったら たすけて くださらない?』 『ありがとう、たすけてくれて あんたが、を くどくために たちあがったという ウワサのボーイなのね あたしで よければ ちからに なるけど あんたが あたしに のぞむのは ともに ホットな ゆうじょう かげながら みまもる あ おもいやり それとも シリアスな どりょく?』 『リンに みとめて もらうには、つきなみな じゃダメよ そうね、あんた もってる?』 『なんとか を てにいれてきて ここで まってるわ』 『おとこなら しょうぶのときは ! マカオだって おなじことよあたしにも を かしてちょうだい そうそう、みかけの に うるさい リンのまえでは ふくを きがえるなんて もってのほかよ』 『わかったわ。あたしは かげながら おうえん しています。ようがあったら いつでも ここにきてね』 『センスのわるい には ようはないわ! 』 『ぶっとびー!それが を ついきゅうする このに あうための すがたなの!いぜんの さいていの かっこうじゃないの とことん、いためつけてあげるわ!』 『マカオちゃんって しってる? あれで きのやさしい れんちゅうなんだけど に きらわれて、みせものに されてるんだ』 『に おには なんにちかおきに おこなわれる ショーで ゆうしょうしなければ ならないんです』 『このまちで ひらかれるのは、ただの ショーじゃないぞ。の なかで じぶんのセンスや せかいを ひょうげんする かくとうショーなんだ!』 『ウ゛ェルサスのに ようこそ! で いちばんおしゃれな まちなんです すてきでしょう?』 『いちど に みてもらったら?』 『に つける くすりだけは まだ かいはつされてないの』 『うもももーん』 『』 イナバは むずむず しているようだ わらいぶくろは あらしのように わらいだした! つられて、イナバも わらいだした! 『、にんげんに もどしてくれて これがだ』 を てにいれた 『きたを しきるのは、5にんむすめの ひとり、ヤンだ。やつは すごく ワガママな おんなだからな。ちゅうい するんだぜ』 『なかなか いい つらがまえだな だが、むやみに に あわせるわけには いかないのさ』 『よっ!とおってくれ』 『たしかに ジパング、だけど これだけでは ちょっと』 『それは、あんまり みせびらかすものじゃぁ ないぜ』 『それ、ホンモノかい? あやしいなあ』 『こ、これはたしかに おとこのチケット! きみが うわさの ボーイなのか! それなら に あうしかくは じゅうぶんだ。 だけど ちょっと もんだいが』 『ケイブのまちでは、のヤンが おおくの たちを くるしめているんだ のイナバが たすけにいったんだけど、 ぎゃくに にされちまって が このありさまでは みせの しきに かかわるんで、ひたすら かくして いるんだけどなんとか もとにもどす ほうほうを かんがえてくれないか』 『この みなみでは おんがくが とっても さかんなんです』 『なんと おれいを いったら いいか』 『ふん、わかぞうに のませる さけはねぇ!』 『いいさけ のんでるかい?』 『、なかなか いい のみっぷりじゃねぇか どうだ、とっておきの こいつを やってみるかい?』 は めいしゅ(びしょうじょ)を てにいれた 『うちの おくすりは とても きくのよ』 『どこかに ここより やすい が あるらしいの』 『ほくとうの はずれに なんでもしってる かしこい が いるんだって』 『かしこい って、ほんとうに いたんだ!』 『アイドルなら ヤンちゃんだね かのじょ、ほうせきや はなが だいすきなんだって そのスノッブな ところが、またいいと おもわない? せーの、ヤンちゃーーん!』 『ルンさまの そばには きょうりょくな しんえいたいが ひかえているそうだ』 『ヒック!さけのみってのはね、おなじ さけのみしか しんようしない もんなんよ』 『バーのよこにある、さかやの は へんくつでね。きにいった きゃくにしか さけを うらないんだ』 『ウワサだと、ばいてんの は そーとーな さけのみ らしいぞ』 『ああ、がこわいけど、に されるのは もっとこわい』 『レインボウの に ようこそ』 『ほくとうのほうには なんでも、むらがひとつ あるそうだけど』 『みなみに いくほど、は つよくなるの には、きびしくなるってわけね』 『たちを つかわした もくてきは いったい なんなのだろう』 『どうせ ぼくは おたくですよ』 『わしが わかければ、おんなどもに すきほうだい いわせては おかんものを』 『このまちの せんきょは ウラで いろいろと ワルイことが されているって ウワサだぜ』 『・・』 が おぼえきれません どれか わすれてください が おぼえられません 『よく ゆうわくに まけなかったな もっとまえに あいたかったぜ』 『ここは、おまえなんかの くるところじゃねえ』 『りっこうほ したんだってな どうだい、オレたちと くまないか?』 『みーたーぞー せんきょ いはんだ ばっきんを はらってもらおう!』 『わたしが せんきょかんりいいんです』 『りっこうほですか? 2000 いただきます』 『はなしは ききました もと ちょうちょうは しっかく よって あなたが ちょうちょうです!』 『ちょうちょうさん こんにちは』 『50000たまったら またおいで』 『が にんげんに もどれるとはなぁ』 ()『なにさまだと おもってるんだ バカおんな あかんぼうは じぶんの はらをいためて うんで はじめて ほんとうに かわいいと おもえるんだ こどもを さらわれる ははおやの みにも なってみろってんだ てめえなんか おんなの しかくは ねえぜ!』 『いまの ちからでは なかへ はいるのは むりだぜ』 をすてた 『もう(びしょうじょ)は ないよ』 あたしも あなたを みとめて あげるわ これが わたしの よ それと、これは、あたしから を かんじさせてくれる おとこへの よ。これをもって みなみの はずれにある かくのうこへ いってごらんなさい きっといいことが あるわよ』 2を てにいれた は アイディーカードを てにいれた 『つぎの エリアを しはいしている 5にんむすめのひとり、ユンは あたまの よい しか みとめてくれないけれど いっしょうけんめい ! あ、ね、ユンの おさめる きたへは にしののむらの みなみの から いくと いいわ』 ()『だまれ。おとこは、ふだん はいいろでも ウンコいろでも いいんだ いざというとき、おうごんに かがやけばな おとこを がいけんでしか みれない ていのう おんなめ。おとこの を みせてやる!』 『くちだけは たっしゃね よぉし、わかった。わたしにかったら そのことば みとめてあげるわ』 『さあ、じんせいの おおバクチを うってみよう! かって おとこの ほしになれ!!』 『あらっ、それは あたしの だいすきな は バン・バーがーを わたした 『ありがとう、もう1どチャンスをあげるわ』 『このまちのもんは、ふさわしい スーツを きていないと とおれません』 『のまち ウ゛ェルサスに ようこそ』 『あたしの ちからが ひつようなら、いつでも いっしょに たたかってあげるわよ』 『わかったわ、いきましょう』 『そうざんねんだわ』 『、ひとりかちぬきです。さあ、おつぎの ちょうせんしゃは シゲゾー! おおっと、これはメンズのおうどう アラマーニを びっちりと きこんでいる!イタモノ、どうでるか?』 『いよいよ 3にんぬきに ちょうせん!! やややっ。これはジミです なんと しんしふくのアカギ! 2ちゃくセールで かったのか、かえズボンまで もってるぞ!これは ぎゃくに むずかしい!』 (Jibberish Block) (Intro) 7000ねんの ふかい ねむりより めざめた・・ この うちゅうにおける さいだいの きょういにし て さいきょうの あくしん インドラの はなつ、 インドラのやと いわれている ひかりは・・・・・ うちゅうの すべての おとこたちを しょうめつさ せる やくめを もっています・・・・・・ もし、インドラのやを さえぎることが できるもの が あらわれなければ、この うちゅうの おんなの こは すべて あくしん インドラの かのじょに されてしまうでしょう・・・・・・ おそろしき インドラのやを さえぎれるものは・・ この うちゅうで ただひとり・・・・・・ こころの そこから わたしを あいし、たいように はじることなく どうどうと わたしを くどきに わたしの おやしきまで やってこれる、ほんとうの おとこの みりょくを もつものだけです・・・・・ ゆうきある ちきゅうの おとこのこよ・・・・・! きっと、きみたちの なかから、ほんとうの おとこ の みりょくを もつものが あらわれて くれるこ とを しんじています・・・・・・! この ゲームを はじめる きみに けいいを ひょ うして じゅうだいな ことを おしえちゃおう。 いまは おんなの じだいで おんなのこが すき かってに いきてるなんて いわれているが、うそだ おんなは そうかんたんに いきちゃいないんだ! ほんものの おとこが いるかぎり・・・・・・・! いいかい いまから きみは、このほしの おんなど もに おたくちゃんと よばれて バカにされている おとこの なかにも ほんとうの おとこの みりょ くを もったものが いるってーことを しょうめい するために たちあがり、うちゅうで 1ばんえらい めがみさまを ほんきで くどきに いくんだ・・! わかったかい? ふふふ・・・・・めがみさまは おとこを しんじる ことができる じゅんすい むくな かわいこちゃん かも しれないぜ! イェーイッ! ゲームスタート!!